[トレーニング] モチベーションを見つける。

自転車に乗る中で皆さんも何かしら走るモチベーションがあると思います。

「もっと遠くに行きたい」「もっと速くなりたい」「ライバルに勝ちたい」「ワールドツアーで走りたい」など。

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ジェレマイア・ビショップがまだ20代だった1990年代。
それは悲しいことにプロのレース界にとって暗黒の時代でした。

ライダー・ヘジェダル、フロイド・ランディス、当時、彼のライバルだった選手達はEPOを始めとする薬物を常用し、あり得ない速さで彼を振り落としたと言います。

「僕の黄金期は彼らに盗まれてしまったんだよ。」

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ジェレマイアはキャリアを通して、ずっと薬物と戦って来ました。
薬物を使用している選手とレースをしなければなりませんでしたし、自転車界全体が薬物を使っているという偏見とも戦わなければなりませんでした。

それは生涯クリーンを貫くことに意義を感じている彼にとって簡単なことではありませんでした。

彼がクリーンを貫く理由は倫理観や健康面の心配だけでなく、自転車が彼の人生を救ってくれたと考えているからです。

彼がまだ幼かった頃に両親は離婚し、彼に父親の記憶はありません。
また母親はアルコールに溺れ、少年時代は荒れたと言います。

ある日、町のサイクリングクラブの人がエネルギーを持て余している彼を見つけサイクリングに誘ってくれました。

彼らはジェレマイアに自転車を与え、レースに出る機会を与えてくれました。そこから彼の人生は好転し始めたと言います。

「自転車は僕に喜びを与えてくれた。だから僕は自転車を裏切れないんだよ。」

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時代は変わりドーピング排除の動きが進みレースはクリーンになって来ました。

「今でもドーピングは行われている。それは事実だ。でも随分と変わったと思う。僕は年齢を重ねたけど今は ”クリーンな体でどこまで行けるんだろう?どれだけ速く慣れるんだろう? もしあの時全員がクリーンだったらどこまで行けたんだろう?” 」って考えながら走ることがモチベーションになっているんだよ。

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レースを走るのに常にモチベーションを探す姿勢は大切です。
「20分 300Wを超えてやる」と考えても良いですし、「あのレースで人生最高の走りをしてやる」でも良いと思います。

走る動機を見つけることで、よりトレーニングに身が入るし、乗ること自体が楽しくなってくると思います。

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ハンター・アレン来日!
来日予定 2017年11月8日(水)〜12日(日)
イベント予定
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・11月9日(木) 東京セミナー2

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・11月11日(土) 京都トレーニングキャンプ 初心者〜中級者向け

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・11月12日(日) 京都トレーニングキャンプ 中〜上級者向け

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皆様のご参加お待ちしております!